気象庁は1月20日(火)、2月から4月にかけての3か月予報を発表しました。
日本付近では、上空の偏西風が期間の後半を中心に平年よりも北に偏って流れる見込みです。
このため、2月は全国的に平年通りの寒さとなる一方、3月と4月は寒気の影響を受けにくく、沖縄・奄美を除いて高温傾向となる予想です。
春の訪れが早まるため、桜の開花も順調に進みそうです。4月頃は汗ばむ日も出てきそうなので、寒暖差への対応に加え、紫外線対策なども心がけましょう。
期間中は、日本の南海上で平年よりも北東~東の風が強く、西日本と沖縄・奄美を中心に南からの湿った空気の影響を受けにくいでしょう。
一方、シベリア高気圧は弱く、冬型の気圧配置は長続きしないものの、北日本付近は低気圧の影響を受けやすい時期がある見込みです。
これらから、西日本や沖縄・奄美では降水量は平年並みか少ない予想です。北日本付近では、一時的に冬型の気圧配置が強まる可能性があるため、急な雪の強まりには引き続き注意が必要です。
3月以降、積雪のある地域では、気温の上昇や降水によって雪どけが急激に進む可能性があります。融雪によるなだれや洪水などの災害にもご注意ください。