【ガイドブック進呈中!】 落雷被害を防ぐ(前編) 基礎知識と避難行動ガイドブック
2024-06-17
ジメジメとした梅雨が到来し、線状降水帯などの豪雨対策について考えている人も多いかと思います。
つい豪雨に気を取られ、
雷の脅威についてはなかなかイメージできないのではないでしょうか?
落雷
の電圧は1億ボルトともいわれ、家庭用電力の100万倍に相当するともいわれています。日本では多いときには年間100万回以上の落雷が起きているといわれ、屋外で作業することの多い、例えば土木工事や建築工事などの建設業など職種ではリスクが高くなります。弊社では、民間の気象会社として気象に関わる知識を少しでも皆様にお伝えしていくことも重要と考え、
『落雷被害を防ぐ!(前編) 基礎知識と避難行動ガイドブック』を作成しました。
ぜひ一度ご覧いただき、職場の安全確保や研修資料などにご活用ください。
最新の気象お役立ち情報
- 2024年10月08日
- 【港湾工事 海上工事】「荒天リスク精算型試行工事」とは?
- 2024年10月03日
- 港湾工事で使われる「供用係数」とは?
- 2024年09月04日
- 台風情報を正しく見ることができていますか?
- 2024年08月02日
- 【土木・建築 施工監理者向け】暑さ指数(WBGT)と身体作業強度について
- 2024年07月30日
- 【土木・建築 施工監理者向け】作業中止基準に使われる「1回の降水量50㎜以上」とはどんな雨?