2023-10-17
【活用方法】気象予報士による無料コンサルサービス
シスメット(株)は民間の気象会社として専属の気象予報士が在籍しています。※気象庁 気象庁予報業務許可 第51号
◎気象要素別では「風」「雨」に関する相談が約75%
◎今日明日などの直近の天気のお問い合わせが約半数
台風シーズンや線状降水帯の恐れがあるときは最新の予測を提供するため、どうしても前回と予測が変わってしまうことがあります。
その際に数値上の予測だけでなく、気象予報士の見解を個別に聞くことができるのはシスメット(株)の大きな強みです。
ぜひご活用ください。
質問例
質問例①
お客様「〇〇地方は羅針盤PLUSでは荒れるとのことだが、天気予報では平穏そうなので、実際はどうか。」
予報士「〇月〇日は発達した南岸低気圧が通るため、沖合では荒れる見込み。参考程度に湾の外では、午前中に南風10m/s、夜に西風10~15m/sで、波は1mのち2m前後となるので、それなりに荒れる可能性が高い。」
質問例➁
お客様「今日はクレーン作業があるため風速の管理を行わなければならない。昼以降の風速はどうなりそうか。」
予報士「9時現在、10m/s程度の風が吹いているので、今後は夕方に向けてもう少し強まりそう。また、その風は、明日の夕方位までは続きそう。」
質問例➂
お客様「コンクリートの打設を予定しており、3mm/hくらいの降水であれば作業しようと考えている。防災盤だと3時間雨量21mmの予測となっているが、この数字は妥当か?」
予報士「6/19は梅雨前線の影響を受ける可能性が高く、降水確率はかなり高い。しかし、降水量はブレを考慮すると10mm前後とみるのが妥当。」