Nセンサー 設置要領ダウンロード
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1.設置機器概要
(ⅰ)Nセンサー伝送装置【温湿度計付】 ※AC100V専用
①主電源ケーブル(AC100V)及び受け口コネクタ
② 風向風速計ケーブル受け口コネクタ
③ 雨量計ケーブル受け口コネクタ
④ 温湿度計
⑤ 電源スイッチ(ⅱ)風向風速計
①風向風速計本体
② 専用ケーブル
③ アース線
④ 専用固定クランプ(ⅲ)雨量計
①雨量計本体
② 専用固定クランプ
③ 専用ケーブル -
2.設置手順
①単管に風向風速計を取り付けます。
②専用ケーブル及びアース線を取り付けます。
【要確認】右図EARTHの箇所に付属のアース線と専用ケーブルのアース線を取り付けます。③単管を立ち上げます。
④現地調査時に確定した場所へ単管を固定してください。
【要確認】単管立ち上げ時、写真の「N」を北方向に必ず向けて固定してください。⑤Nセンサー伝送装置を取り付けます。(高さ1.5m推奨)
⑥風向風速計ケーブルをNセンサー伝送装置に取り付けます。
⑦雨量計を設置します。(設置場所周辺は障害物等がないことを確認)
⑧専用クランプを写真のように取り付け、単管に設置します。
⑨雨量計の外蓋を空け、内部の水平器にて水平調整をします。
【要確認】
水平器の赤丸に気泡を合わせてください。
水平調整は雨量計下部二点ボルトで行います。⑩雨量計内部の輪ゴムを外します。
【要確認】輪ゴムがついた状態では、雨量がカウントできません。⑪雨量計ケーブルをNセンサー伝送装置に取り付けます。
⑫風向風速計、雨量計ケーブルのコネクタ部のロックをします。
【要確認】青矢印のようにケーブルを差し込んだ後締めこみます。その後、赤ピンを上へ押し込みます。⑬Nセンサー伝送装置に主電源ケーブルを取り付けます。
⑭主電源ケーブルをコンセントに差し込みます。
⑮Nセンサー伝送装置の電源スイッチを押します。
⑯通信確立まで約1分ほどかかります。
⑰上記の上から二番目のランプ(青色)が点滅から点灯後、データ確認を行うため
シスメット(株)技術部(TEL:093-965-1033)にご連絡をお願いいたします。 -
3.設置後の最終確認
①風向風速計の「N」方向は北方向を向いていること
② 雨量計は水平に固定されていること
③ 雨量計内部の輪ゴムは外すこと
④ 各ケーブルコネクタは確実に締めこむこと設置完了後の写真
防災灯 設置要領ダウンロード
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1.防災灯 組み立て方法
(ⅰ)防災灯構成品当設置要領書は今回仮設単管を使用して組み立て方法をご紹介しています。
予め単管などのご用意をお願いします。
①電光掲示板専用ケーブル付 ・ ・・・・ ・・・ 1台
② 電源ケーブル3芯 ・・・・・ ・・・・・・・・ 1本
③ パトライト(クランプ・主電源ケーブル 付) ・ 1台
④ 主電源ケーブル(AC100V5m ・・・・・・ 1本
⑤ 取付用単クランプ ・・・・・・・・・・・・・・ 2個(ⅱ)ケーブル 接続 手順
上図のように電光掲示板側の電源ケーブル3芯 、黒色をパトライト底部の差し込み口に取り付けます。
※差し込み口は決まっ た位置のみ差し込めるように なっています。
差し込み後、開閉コネクタを閉め抜けないことを確認します。
電光掲示板側の信号ケーブル(5芯、灰色)も同じ手順で取り付けます。
(ⅲ)単クランプ取付手順
上図のように電光掲示板左右下部の赤丸部に単クランプを取り付けます。
※単クランプにはM6ボルトが付属しています。
単クランプを取り付ける際は 、ボルトをしっかりと 締めてください。
設置する際は単管の上に固定する形となります。(iv)設置イメージ
上図のように電光掲示板、パトライトともに取付用クランプがありますので希望される場所へ設置して ください。
※電光掲示板からパトライト間のケーブル長は5mです。
また、パトライトに取り付けている主電源ケーブルのケーブル長は5mです。設置後、パトライト底部の中央に取り付けている主電源ケーブルを準備されたコンセントへ接続します。(AC100Vアース付)
接続完了後、パトライトボックス外部のスイッチを押します。
(v)防災灯 完成品電光掲示板に「 ZEROSAI」の文字が表示されます。
通信確立には数分程度かかります 。※電源の切断は、最初にパトライトの電源スイッチをオフにして下さい。
※電源の再投入は、切断後15秒以上間隔をおいて投入して下さい。約1分後、観測値が表示されますので確認できましたら設置完了となります。
その他、不明点がありましたらシスメット(株)技術部 TEL:093-965-1033 へご連絡ください。
WEBカメラ 設置要領ダウンロード
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1.WEBカメラシステムとケーブル接続写真(部材概要)
WEBカメラ スイッチ付 コンセントタイプ
名 称 内 容(特記事項) ① WEBカメラ本体(ドームハウジング含む) VB-S30D・(MKⅡ)の場合 ② ルーターBOX 主にスイッチ付コンセント導入タイプ ③ カメラ用電源ケーブル 2芯・5m標準仕様(AC100V供給用) ④ カメラ用LANケーブル(Poeハブ-カメラ接続用) 標準5m仕様(カテゴリー6) ⑤ 養生クランプ Φ48.6(標準)単管取付け用・2ケ -
2.ルータBOX内接続と部材
WEBカメラ スイッチ付 コンセントタイプ
名 称 内 容(特記事項) ⑥ アンテナ (※ コレが接続されていないと通信しません) ⑦ ルーター ⑧ Poeハブ 新・旧タイプで接続箇所が逆に注意。 ⑨ 電源アダプター(ルーター電源供給用) ⑩ デジタルタイマー (夜間電源OFFを目的に使用) ⑪ 3分岐電源タップ ⑫ スイッチ付コンセント ⑬ インシュロック(結束バンド) ルーターBOX固定用(必要に応じて使用) ⑭ デジタルタイマー説明書 ⑮ シリアルナンバー -
3. 各部材の詳細
(1) ルータ(通電時)の説明
表示名 説 明(意味) POWER 電源ON時に点灯 MOBILE アンテナ接続時に反応 ANT 通信状態良で点灯、不安定時は点滅、通信状態不良時は消灯 (2) Poeハブの説明
LANケーブル接続箇所
表示 接続先 POE ルータへ LAN カメラへ (3) タイマーの説明(必要に応じて設置)
タイマー通電時 青ランプ点灯
プログラム設定により、ON/OFF可能
別途、ルーターBOX内に詳細説明書添付 -
4. 設置要領
(1) 取付けの設置例(写真)
(2) 設置時のポイント(参考手順)
①写真のようにカメラ後方部に専用クランプを2個取付け単管に固定し 、ルーターBOX迄のLANケーブルを予め、インシュロックにて束線し、ルーターBOXをBOX内のインシュロックにて固定。
②上記全体 写真のように 、お客様準備の商用電源(の場合)まで、電源ケーブルを這わせ接続し、ルーターBOX内のスイッチを投入(ON) 。 ルーターのPOWERランプ点灯(2分くらい待ち)確認します。(できれば、カメラの電源(青 ランプ点灯も確認)
③最後に、上記全体写真のように、カメラとルーターBOXを取り付けた単管と、お客様にてご準備(打ち込み)いただいた単管をクランプにて接続・固定し、立ち上げます。
※電源投入後、シスメット(株)技術部(TEL:093‐965-1033)までご連絡ください。