確認したい項目をクリックしてください。
①単管に風向風速計を取り付けます。
②専用ケーブル及びアース線を取り付けます。
③単管を立ち上げます。
④現地調査時に確定した場所へ単管を固定してください。
⑤Nセンサー伝送装置を取り付けます。(高さ1.5m推奨)
⑥風向風速計ケーブルをNセンサー伝送装置に取り付けます。
⑦雨量計を設置します。(設置場所周辺は障害物等がないことを確認)
⑧専用クランプを写真のように取り付け、単管に設置します。
⑨雨量計の外蓋を空け、内部の水平器にて水平調整をします。
⑩雨量計内部の輪ゴムを外します。
⑪雨量計ケーブルをNセンサー伝送装置に取り付けます。
⑫風向風速計、雨量計ケーブルのコネクタ部のロックをします。
⑬Nセンサー伝送装置に主電源ケーブルを取り付けます。
⑭主電源ケーブルをコンセントに差し込みます。
⑮Nセンサー伝送装置の電源スイッチを押します。
⑯通信確立まで約1分ほどかかります。
⑰上記の上から二番目のランプ(青色)が点滅から点灯後、データ確認を行うため
シスメット(株)技術部(TEL:093-965-1033)にご連絡をお願いいたします。
①風向風速計の「N」方向は北方向を向いていること
② 雨量計は水平に固定されていること
③ 雨量計内部の輪ゴムは外すこと
④ 各ケーブルコネクタは確実に締めこむこと
設置完了後の写真
上図のように電光掲示板、パトライトともに取付用クランプがありますので希望される場所へ設置して ください。
※電光掲示板からパトライト間のケーブル長は5mです。
また、パトライトに取り付けている主電源ケーブルのケーブル長は5mです。
設置後、パトライト底部の中央に取り付けている主電源ケーブルを準備されたコンセントへ接続します。(AC100Vアース付)
接続完了後、パトライトボックス外部のスイッチを押します。
電光掲示板に「 ZEROSAI」の文字が表示されます。
通信確立には数分程度かかります 。
※電源の切断は、最初にパトライトの電源スイッチをオフにして下さい。
※電源の再投入は、切断後15秒以上間隔をおいて投入して下さい。
約1分後、観測値が表示されますので確認できましたら設置完了となります。
その他、不明点がありましたらシスメット(株)技術部 TEL:093-965-1033 へご連絡ください。
①通信部・電源部を裏返し、ダクターチャネルにクランプを取り付けます。
②クランプと特殊ナットの隙間にダクターチャンネルを挟みスライドさせます
③2個のクランプの穴 ボルト とボックスの中心が直線になるように位置を調整します
④位置が決まったらボルトをしっかりと固定します
・設置する高さに応じて必要な川幅が変わります(下図を参考に設置場所を選定ください)
・超音波の通過する範囲内(下図の点線内側)に壁や草木などの障害物が無いようにします
・計測可能距離はセンサー(ラッパ状部分の根本)⇔水面間が0.5m~7.0mの範囲内です
・センサー部が水面から離れるほど、またセンサー部の傾きが大きいほど電池の消耗が早くなります
・超音波の照射面が水面以外の場合、または水面が泡立っている場合は正しく計測できない可能性があります
・付属するリチウムイオンバッテリーは低温下では使用できないため、マイナス10℃を下回る環境での運用時には鉛バッテリーを使用します
・セレクトスイッチに鍵を挿して左(BATT ON)側に回します
(鍵はONの状態で抜いていただいて結構です)
・電源が入るとLEDランプが緑色に点滅します
(電源投入後に数回点滅した後は10分毎のデータ送信時のみ点滅します)
・データが正しく取得開始されると、お客様は防災盤からリアルタイムデータをご確認いた だけるようになります
・設置当初に表示される数値は水面までの距離となります
・水位を管理されるためには画面左下のボタンから水位基準値設定を行う必要があります
①セレクトスイッチを中立にして電源を止めてください
②ボックスを開けバッテリーのコネクタを外します
③コネクタを外した状態です
④マジックテープを外します
⑤バッテリーを取り外します(落下にご注意ください)
⑥バッテリーを取り外した状態です
⑦2個ともバッテリーを外し、交換用バッテリーと入れ替えてください
2個のコネクタはどちらのバッテリーに使用しても結構です
交換後はボックスの蓋を閉じセレクトスイッチを左(BATT ON)側に回します
防災盤の水位データ観測画面にバッテリー電圧の表示があり残量の確認ができます
電圧により文字色が変化しますので交換の目安にしてください
①電圧12V 以上:黒色の文字で表示
⇒電圧値は正常です
②電圧11V 以上 12V 未満:黄色の文字で表示
⇒バッテリーの交換時期が 近づいていますので担当の営業またはシスメット(093 965 1033) までご連絡ください
③電圧11V 未満:赤色の文字で表示
⇒バッテリーを交換してください
防災盤のメール通知機能で電圧低下をお知らせすることもできます
ご不明な点はお問い合わせください
確認したい項目をクリックしてください。
名 称 | 内 容(特記事項) | |
---|---|---|
① | WEBカメラ本体(ドームハウジング含む) | VB-S30D・(MKⅡ)の場合 |
② | ルーターBOX | 主にスイッチ付コンセント導入タイプ |
③ | カメラ用電源ケーブル | 2芯・5m標準仕様(AC100V供給用) |
④ | カメラ用LANケーブル(Poeハブ-カメラ接続用) | 標準5m仕様(カテゴリー6) |
⑤ | 養生クランプ | Φ48.6(標準)単管取付け用・2ケ |
名 称 | 内 容(特記事項) | |
---|---|---|
⑥ | アンテナ | (※ コレが接続されていないと通信しません) |
⑦ | ルーター | |
⑧ | Poeハブ | 新・旧タイプで接続箇所が逆に注意。 |
⑨ | 電源アダプター(ルーター電源供給用) | |
⑩ | デジタルタイマー | (夜間電源OFFを目的に使用) |
⑪ | 3分岐電源タップ | |
⑫ | スイッチ付コンセント | |
⑬ | インシュロック(結束バンド) | ルーターBOX固定用(必要に応じて使用) |
⑭ | デジタルタイマー説明書 | |
⑮ | シリアルナンバー |
表示名 | 説 明(意味) |
---|---|
POWER | 電源ON時に点灯 |
MOBILE | アンテナ接続時に反応 |
ANT | 通信状態良で点灯、不安定時は点滅、通信状態不良時は消灯 |
表示 | 接続先 |
---|---|
POE | ルータへ |
LAN | カメラへ |
①写真のようにカメラ後方部に専用クランプを2個取付け単管に固定し 、ルーターBOX迄のLANケーブルを予め、インシュロックにて束線し、ルーターBOXをBOX内のインシュロックにて固定。
②上記全体 写真のように 、お客様準備の商用電源(の場合)まで、電源ケーブルを這わせ接続し、ルーターBOX内のスイッチを投入(ON) 。 ルーターのPOWERランプ点灯(2分くらい待ち)確認します。(できれば、カメラの電源(青 ランプ点灯も確認)
③最後に、上記全体写真のように、カメラとルーターBOXを取り付けた単管と、お客様にてご準備(打ち込み)いただいた単管をクランプにて接続・固定し、立ち上げます。
※電源投入後、シスメット(株)技術部(TEL:093‐965-1033)までご連絡ください。