最新情報
_SYSMET NEWS

気象庁は4月21日(火)、5月から7月にかけての3か月予報を発表しました。
期間中は、エルニーニョ現象が発生する可能性が高いことやモンスーンの西風が強いことなどの影響で、フィリピンの東から太平洋中部で対流活動が活発となり、太平洋高気圧の北への張り出しが強まる見込みです。また、チベット高気圧の日本付近への張り出しは平年並みですが、上空の偏西風は日本付近から日本の東海上で平年より北を流れるでしょう。
これらの影響により、向こう3か月は暖かい空気に覆われやすい見込みです。今年も熱中症対策が欠かせなくなりそうなので、エアコンの点検に加え、汗をかいて暑さに体を慣らす「暑熱順化」も意識しておきましょう。

期間中の降水量は、おおむね平年並みとなる見込みです。ただし、6月は梅雨前線の活動が平年より北よりでやや活発な傾向があり、高気圧の縁辺を回る暖かく湿った空気が東・西日本を中心に流れ込みやすくなる可能性があります。また、日本付近で偏西風が北に偏るため、本州付近では梅雨前線の影響をやや受けやすい見込みです。一方、沖縄・奄美では梅雨前線の影響はやや受けにくいものの、熱帯擾乱の影響を受けやすくなるため注意が必要です。
梅雨の時期は、梅雨前線の活動次第で降水量が大きく変動します。線状降水帯や局地的な大雨の発生により、大雨災害のリスクが高まる可能性もあるため、いざというときに備え、今のうちから準備を進めておきましょう。
〒802-0979 福岡県北九州市小倉南区徳力新町2丁目8番11号
TEL:093-965-1033
RELATED CONTENTS
関連する記事
お知らせに関連するその他の記事も、ぜひご覧ください。