ZEROSAIだからできるポイント!
・施工現場と上流域の計3地点の500mメッシュの気象予測を一元管理することができる
・ビジネスチャットと連携し気象情報を自動通報できる
・段階的な警報を発令することができる
■提案(例)
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号 QS-150021-VE)を導入
・現地に 【Nセンサー】 【電池式水位計】 【Webカメラ】を設置。
クラウド上で施工現場の雨量・水位の観測値、カメラ映像と合わせて
施工現場と上流域の計3地点の500mメッシュの気象予測を一元管理する。
河川上流域で、設定基準値を超える〇〇mの降雨予測が予測された際は
施工現場内に設置した【防災灯】【三色表示灯】や「メール通報機能」【ビジネスチャットツールでの通報】により自動で警報を発令する。
【具体的な運用】
1)【防災盤】にて施工現場と併せて上流域の計3か所の500mメッシュでの降雨情報を入手する。
基準値超過をする〇〇m以上の降雨予測が出た際、【Nセンサー】で観測した雨量が〇〇m以上を超過した際はメール通知と【ビジネスチャットツールでの通報】を行う設定をする。
2)【電池式水位計】で観測した水位が基準値を超えた際は段階的に【防災灯】と【三色表示灯】で作業員へ危険を知らせる。
・水位の基準値〇mをレベル1と設定し、緑色の表示灯を回転させる→待機
・水位の基準値〇mをレベル2と設定し、黄色の表示灯を回転させる→警戒
・水位の基準値〇mをレベル3と設定し、赤色の表示灯を回転させる→避難
3)【Webカメラ】で現場の水位を視覚的に把握する
・上流域の降雨情報及び現場水位を取得することにより危険予知ができ確実な退避体制を取ることができる。
・段階的かつ自動的にスピーカー 赤色回転灯による警報が発せられるため、確実かつ速やかな退避準備が可能となる。
・Webカメラを導入することで河川の情報を観測値とあわせて視覚的に管理できるようになった。
Copyright (C) シスメット株式会社. All Rights Reserved.