導入機器構成:防災盤
【導入前】
既に導入している会社全体で契約している【防災盤】で、各現場の気象情報や警報等のメール通知を受ける機能は管理者のみが利用しており、そこから関係者宛てに管理者が手動でメール・電話・口頭などで伝える運用を行っていた。
<課題>
●管理者が手動で、さまざまな手段で伝達するため、全員に行き渡るまで手間がかかっていた。
●メールの場合は、他のメールに埋もれてしまう場合があった。また、転送を行ったあとに、相手がそれを確認したか分からなかった。
●口頭や電話の連絡だと、伝達に時間がかかっていた。また、伝える内容に行き違いが生じることがあった。
当社から新機能【防災盤とビジネスチャットの連携】についてご紹介し、ビジネスチャットのトークルームで関係者への自動通知設定を行うことをご提案。
【導入後】
【防災盤】での通知を会社の管理者と合わせて、現場監督や協力会社の職長のスマホへビジネスチャット経由で通知が飛ぶように設定した。
危険な大雨や強風の予測が出る際は、瞬時に会社の管理者と各現場の関係者のスマホへプッシュ通知を行う。
<通知画面サンプル>
※画像は「LINE WORKS」との連携例です。
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