シスメット-気象のプロによる予測・分析・防災システム

導入事例_CASE STUDY

2025.05.15

熱中症に関する情報をビジネスチャットで自動通知

関連する製品:防災盤 / Nセンサー

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課題と成果

導入前】
熱中症に関する情報を現場内で共有し、作業員の安全対策を向上させたい。

<課題>
現場に即した気象情報を入手する必要がある。
暑さ指数(WBGT)を監視し、各関係者と逐一情報を共有する必要がある。



当社の【自然災害防災システム ZEROSAI】を導入。
気象予測解析配信システム【防災盤】で暑さ指数(WBGT)の予測を行い、また現地に【気象観測機器【Nセンサー】を設置し、
現場の暑さ指数(WBGT)の観測を行った。



【導入後】
ZEROSAIを【ビジネスチャットと連携する】ことで、暑さ指数が設定値を超過した場合関係者へ一斉に通知が届き、
効率の良い情報共有を行うことができた。

また、熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラートをビジネスチャットへ配信できることで、当日・翌日の作業判断、
作業員の安全確保に大変役立った。






お客様の声

〇必要な情報だけを自動で全体に共有できるので、常に監視を行い逐一関係者へ連絡する手間が省けた。

〇防災盤の予測ページで【身体作業強度も閲覧】でき、従業員の教育にも役立った。




〇観測した暑さ指数(WBGT)は発注者へ提出する補正予算の証憑として活用した。