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【気象庁から3か月予報発表】7〜9月は、前半を中心に高温傾向、降水量は平年並みでも大雨に注意

2026.7.3

【気象庁から3か月予報発表】7〜9月は、前半を中心に高温傾向、降水量は平年並みでも大雨に注意

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7〜9月は、前半を中心に高温傾向

気象庁が6月23日(火)に発表した3か月予報によると、7月から9月にかけての気温は、期間の前半を中心に平年より高くなる見込みです。7月から8月は北日本で平年並みか高く、その他の地域では平年より高い予想です。一方、9月は全国的に平年並みとなる見通しです。

この高温傾向の背景には、地球温暖化により大気全体が高温になっていることに加え、現在発生しているエルニーニョ現象の影響があるとされています。一般的にエルニーニョ現象が発生すると冷夏の傾向ですが、海面水温が太平洋赤道域の東部から中部で高く、モンスーンの西風が強いことなどから、フィリピンの東から太平洋中部にかけて積乱雲の発生が多くなる見込みです。このため、日本付近では上空の偏西風が平年よりやや北を流れ、太平洋高気圧は北への張り出しがやや強くなる見通しです。この影響で、今年は7月から暑さの本番を迎えることとなりそうです。
夏本番を迎える前から熱中症への備えが重要であり、作業開始前の体調確認、気温や暑さ指数(WBGT)の確認、こまめな休憩、水分・塩分補給、休憩所を確保する等、熱中症対策を徹底しましょう。

降水量は平年並み 大雨の危険に要注意

期間中の降水量は、全国的に平年並みと予想されています。

ただし、平年並みという予報は「大雨がない」という意味ではなく、夏の雨は前線や台風、湿った空気の流れ込みなどの影響を強く受けます。1カ月間を平均すれば平年並みでも、短期的にみると大雨となる可能性はあります。特に太平洋側や沖縄・奄美では、熱帯由来の湿った空気が入りやすい時期となるため、晴天が続く場合でも、急な天気の変化には注意が必要です。

大雨や台風に備えるためには、最新の気象警報・注意報、台風情報等の情報などを関係者間で共有し、早めの人員退避を心掛け、災害対策を確実に行いましょう。

突発的な豪雨対策にZEROSAI X-AI

気象総合プラットフォーム ZEROSAI X-AIは線状降水帯などによる突発的、局地的な豪雨対策に1時間先5分毎に更新される降水強度の予測が基準値超過し場合にメールで自動通知することが可能です。ほかにもビジネスチャットのLINE WORKS direct Wow Talk Microsoft Teamsと連携し豪雨情報を自動通知することも可能です。

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