気象庁予報業務許可 第51号
シスメット-気象のプロによる予測・分析・防災システム

導入事例

浜松市様 某バイパス幹線築造工事

浜松市

バイパス側でのシールド工事。

導入機器構成:防災盤Nセンサー防災灯

【運用環境】
本社事務所屋上に気象観測装置「Nセンサー」が常設されており、雨、風、温度、湿度をリアルタイムに観測している。
当該施工現場はこの本社事務所から隣の区にある場所。

【運用方法】
●気象観測データは本社事務所のNセンサーで観測されたデータを活用し、気象予測は「防災盤」に当該現場を登録し
 予測データを活用している。
●観測、予測とも基準値を超過すると、現場事務所前の工事看板に設置した「防災灯」の電光掲示板とサイレンにより
 異常
を知らせる。
●基準値超過の際はメールアラート機能を活用し、携帯電話にメール通報を行う。

【導入目的】
●現場内及び本社を含めた気象情報の情報共有。
  パソコン、スマホを使用し閲覧できる。
●WBGTの観測値と予測値を熱中症予防対策として活用する。
  朝礼時、WBGT予測値を基に注意喚起を行う。
気象観測データを防災灯に表示し現在の気象状況を知らせる。
  平均風速、最大瞬間風速、雨量、連続雨量、気温、WBGT値。特に夏場はWBGT値を重視し、作業員が確認できる
  ようにする。
●WBGT値の基準値超過メールを活用し、常に注意喚起できるようにする。

お客様の声

●本社事務所設置のNセンサーの観測データを利用することで導入コストを抑えることができた。
●防災灯導入で、常に気象情報に触れることができるので、気象に対する意識が向上した。
●防災灯やメールによる異常通知で、危険予知行動に繋がっている。




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