山奥の降雨が気になる現場の気象情報やカメラ映像を作業所全員のスマホ PCで情報共有した
【運用環境】現場の盛土頂上に
【Nセンサー】 【Webカメラ】を設置 現場の気象情報とカメラ映像をクラウドで一元管理
現場では電源が無い為、
太陽光蓄電装置にて運用
現場事務所前には
定点カメラを付け現場の防犯対策での運用
【導入目的】〇現場事務所から現場まで距離があり現場の状況を確認するには人が動かないといけない
その為
【ZEROSAI】を導入しリアルタイムの気象状況を見て現場に行かず判断を行う
〇現場作業員が
【防災盤】を見る事で同じ情報を共有し同じ意識を持って行動を行う
〇気象情報と同時に現場の状況も
【Webカメラ】を使い現場不在時でも状況把握を行う
【運用方法】
〇
【防災盤】は
人数制限が無い為、協力会社とも情報共有を行いリアルタイムの気象情報を見ながら工程管理
〇工事中断時の際にその日のデータが
日報ベースで抽出を行える為、日報を抽出し発注者への根拠づけとして使用
〇盛土工事の際は土砂の流れ込みに注意が必要になる為、
短時間の予測、長期の予測を見ながら養生
