導入事例

_CASE STUDY

2023.8.17

切盛土工事、法面工事を主に行い新しい道路をつくる。近年の豪雨などの異常気象を対策する課題がある。

SNS Share

※旧サービス:自然災害防災システム ZEROSAIとして導入。
自然災害防災システム ZEROSAIは新サービスの気象総合プラットフォーム ZEROSAI X-AIに移行しました。

運用環境

現場に【気象観測装置】を設置し、雨、風、温度、湿度をリアルタイムに観測を行う。
また、現場には電源がないので太陽光電源装置にて運用を行う。

導入目的

〇施工中にゲリラ豪雨が発生した場合は迅速な現場対応が困難で、前もって土砂流出や土砂崩れなどの作業員への危険を回避する必要があり、事前の気象予測から工程管理を行うため。
〇上記のゲリラ豪雨による土砂流出は切盛土の品質にも悪影響を及ぼすことから、品質確保のため。
〇局地的な豪雨の発生を事前に予測し対応する対策を実施するため。

導入後

ホームページでピンポイント予測を確認。1時間先までの降雨予測を5分刻みで更新する「超短時間予測」と24時間先までの1時間毎の降雨予測情報を取得し施工手順に反映させる。

【気象観測装置】で観測した実際の雨の量やホームページの予測に応じた排水設備の点検や見直し、人や機械の退避方法などのマニュアルを予め策定して迅速に対応できる体制を構築する。

【警報装置】で現在の雨量と1時間後の予測雨量を見える化し、事前に設定した基準値超過時には回転灯とサイレンで警戒を促し雨対策を速やかに実施する体制を構築する。

【現場カメラ】を設置し現場事務所と職員のスマホで施工状況を常時監視し変状発生時の対策を迅速化する。

お客様の声

〇局地的大雨の予測をもとに事前のシート養生や排水路の点検などの対応策を実施でき切盛土工の品質を確保できた。
〇観測データを抽出し、発注者への証憑資料として役立てた。
〇電源がない現場でも太陽光電源装置で運用が出来たため、現場ピンポイントのデータを取る事ができた。

RELATED PRODUCTS

関連する製品

この記事の話題に関連するプロダクトも、ぜひご覧ください。

ZEROSAI X-AI

ビジネスチャットと連携し、気象情報を関係者全員と共有

お手持ちのスマホで気象情報を把握可能

伝え忘れ・伝達ミスなども防止

気象観測装置

現場の風速・雨量・気温・暑さ指数をクラウド管理

自動記録する観測データの履歴は、証憑として活用可能

基準値超過時は警報装置やビジネスチャットと連携し即時通報

警報装置

電光掲示板で気象情報を現場の作業員へ常時表示

作業基準値を超えた際は回転灯と音で緊急警報

屋内外どちらにも取付可能

現場カメラ

現場の状況を映像で遠隔監視

映像データと気象情報を合わせてクラウド管理

定期的なスクリーンショットで映像を自動保存

太陽光電源装置

電源が確保できない現場でも機器の運用が可能

3日間の連続無日照でも運用を保証

その他すべてのプロダクト