地方整備局様 砂防堰堤改築工事
ゲリラ豪雨 線状降水帯対策 電波状況が悪い現場でも、LAN環境で運用
導入機器構成:防災盤Nセンサー防災灯水位計太陽光電源
【運用環境】現場上流に気象観測装置【Nセンサー】、【電池式水位計】を設置し現場の雨、風、温度、湿度、水位をリアルタイムに観測を行う。また上流、中流、下流に【防災灯】を設置し現場の気象情報を常時表示することで作業員の方々へ直感的に現場の気象の周知を行っている。【運用方法】〇現場に設置している【Nセンサー】で観測した雨量データをCSVで抽出、証憑資料として活用している。〇防災盤の長期予測(最長10日先)から超短期予測(1時間先の5分毎)までを見ながら工程管理に役立てている。〇現場に設置している【防災灯】を使って作業員の方々へ常に気象情報の周知を行っている。
お客様の声
〇過去にも同様なシステムを利用したが【ZEROSAI】が一番良かった。 特にデータ抽出方法が簡単で証憑として使いやすかった。〇特に降雨予測の精度が高く、先読みをして工程管理を行うことができた。〇熱中症指数の観測データは、補正費用請求時の証憑として大変役に立った。