導入事例

_CASE STUDY

2023.12.19

水位を3段階で管理し水位の急な上昇に備える

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河川災害復旧工事

※旧サービス:自然災害防災システム ZEROSAIとして導入。
自然災害防災システム ZEROSAIは新サービスの気象総合プラットフォーム ZEROSAI X-AIに移行しました。

【現場の課題】
〇上流部にダムがあり、突発的なゲリラ豪雨が発生した際は水位が急上昇するため、迅速に
 避難を行わなければならない。

〇クレーン作業が多く、風速が作業中止基準値の10m/sを超えない予測が出ている日に作業を
 するように工程管理を行わなければならない。

〇作業中止や工程変更の情報共有を迅速に行わなければならない。

【課題解決のための運用】
設置
〇現場付近に【気象観測装置】を設置してクラウド上で風速の予測と観測データを閲覧する。
 現場には電源がないため太陽光電源装置を設置する。

〇現場付近の河川に【電池式水位計】を設置して水位の観測を行う。

運用
〇当現場の作業判断においては、【気象観測装置】によるリアルタイムの風速データ、【ホームページ】
 のピンポイントな風予測、【気象予報士へのコンサル】を活用する。

【気象観測装置】で観測した風速が基準値を超過した際、【電池式水位計】で観測した水位が基準値を
 超過した際は【警報装置】による現場全体への周知を行い作業中止、避難の指示を出す。
 また、オプション【三色表示灯】を活用し段階的に危険度に応じた設定を行う。
  ・水位の基準値2mをレベル1と設定し、緑色の表示灯を回転させる→待機
  ・水位の基準値4mをレベル2と設定し、黄色の表示灯を回転させる→警戒
  ・水位の基準値5mをレベル3と設定し、赤色の表示灯を回転させる→避難
  
 さらに、作業管理者へは上記情報を【段階式でのメール通報機能を使った】 【ビジネスチャットでの通報】を行い情報の漏れをなくす。


お客様の声

〇上流部にダムがある現場なので激しい降雨時は増水が心配であったが【電池式水位計】でリアルタイム
 の水位を観測し、【警報装置】【ビジネスチャットでの通報】を基準値超過の際は即座に対応が
 でき作業員への作業中止指示、重機や資材の退避に役立った。
 
〇クレーン作業が多く風の状況の把握は必須なので、【ホームページ】のピンポイントの風予測を活用し
 工程を組むことができ、強風が予測される日は事前に工程を変更し別作業を行うようにしたりと
 工程管理に役立った。

【三色表示灯】の活用と【段階式のメール通報機能を用いることで】、段階的な避難行動が可能になり作業効率が向上、合わせて現場全体の安全意識も高まった。

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